ReGENERATION

古民家再生の設計で
大事なこと

温故知新

それは建物が持つ歴史を紐解き、そこに新たな想いを紡ぐことです。それは先祖代々、家族が紡いできた思い出を残すことでもあり、美しい街並みに残る建物を残すことでもあります。単なる古い建物とは異なる、独特の魅力はそうしたところから生まれます。そこを汲み取って活かしていくのが古民家再生です。

古民家理念01

不易流行

古民家には流行に左右されるような奇抜さや独創性などの特別なものはなく、日本人のDNAや日本の気候風土に息づく普遍性のようなものを備えています。そうした変わらないものを大切にしながら、現代のライフスタイルに寄り添わせていく。そんな建物を考えていきたいと思います。

古民家理念02

伝統技術

多くの古民家は日本の伝統的な工法で建築されています。そこには大工職人の細やかな技術やこだわりも残っています。価値ある古材が使われている場合もあります。そんな日本の伝統技術が詰まった古民家。簡単に再現できるものではありません。大切に後世に残していくお手伝いをしたいと考えています。

古民家理念03

自然素材

古民家は木部を始め、土壁や漆喰、焼杉、珪藻土などなど、多くの自然素材に囲まれています。これらは長い時間をかけて風合いを増し、古びた中にも美しさを持つようになります。長年使われるものは安心感や安らぎ、愛着などにも繋がるため、できるだけ自然素材を使いたいと考えています。

古民家理念04